内定者フォロー業務を効率化する

業務工数を軽減し時間短縮することで、
人事担当がすべき”丁寧なフォロー”に時間をかける

内定者フォローの業務効率化を図る目的

工数を減らしマンパワー不足を解消

  • 1.他の採用業務が重なるなかで効率よくフォローを実施
  • 会社説明会や新入社員研修、次年度のインターンシップの準備などにも時間が取られるため、内定者フォローに充分な時間を割くことができない。
  • 2.内定者への連絡業務や社内共有を効率化
  • 内定者の人数や職種が多いなど個別連絡や一斉連絡などの対象が多岐に分かれ煩雑になる。また人事部内にもやり取りの内容やプロセスを共有する必要がある。
  • 3.確認事項やアンケート調査に時間や手間が掛かる
  • 内定者からアンケートをとる際にWEBメールではレスポンスも遅く、回答状況の把握や集計にも手間が掛かる。さらに内定者からの問合せや回答がやりづらいといった声が上がるので改善が必要。

業務効率化を意識した内定者フォローを時系列から考える

内定率イメージ
4月

30%

6月

60%

10月

90%

3月

96%

入社

内定率から考える動向

インターンシップに参加している学生などは早期に選考が終わっていることもあり、4月時点で内定を保有している学生も少なく、内定を持ちながら就活を継続している学生が大半。複数内定を保有する学生もいるが、6月くらいには就職企業を絞り込む学生が多くなる。大手企業などの合否も明確になってくるこもあり、新たな企業探しの活動量は一気に低下する。

GW前後に内定出しを行う企業が多いが、すぐに内定承諾をする学生は少ない。例年6/1時点で約60%の内定率となり、ほとんどの企業が内定出しを行っている。内定辞退者も増加する時期であり、内定者フォローの内容によって成否が分かれる。7月に入ると約75%の内定率となり学生の動きや質も低下するため、徐々に企業の採用活動も終息に向かっていく。

未承諾者と承諾者が入り混じる時期ということもあり、それぞれ学生のおかれている状況に合わせたフォローを実施する必要がある時期。

内定式以後は内定率も90%以上になり学生の意思も固まり、辞退することは基本的にはありませが、入社が近づくにつれて社会人として仕事が行っていけるのかなど、不安感が出てきます。

企業側も内定式が終わると入社準備に向けて動き出しますが、秋冬の次年度のインターンシップの時期と重なりますので、効率よく内定者フォローを実施することが求められます。

意思決定したうえで、入社に向けたフォローや準備としてフォローや業務が出てくる時期。また、次年度の採用設計やインターンシップも並行して動き出す時期でもあるため、何に労力をかけるべきかを考える必要のある時期。

内定率イメージ

4月

30%

6月

60%

内定率から考える動向

インターンシップに参加している学生などは早期に選考が終わっていることもあり、4月時点で内定を保有している学生も少なく、内定を持ちながら就活を継続している学生が大半。複数内定を保有する学生もいるが、6月くらいには就職企業を絞り込む学生が多くなる。大手企業などの合否も明確になってくるこもあり、新たな企業探しの活動量は一気に低下する。

GW前後に内定出しを行う企業が多いが、すぐに内定承諾をする学生は少ない。例年6/1時点で約60%の内定率となり、ほとんどの企業が内定出しを行っている。内定辞退者も増加する時期であり、内定者フォローの内容によって成否が分かれる。7月に入ると約75%の内定率となり学生の動きや質も低下するため、徐々に企業の採用活動も終息に向かっていく。

未承諾者と承諾者が入り混じる時期ということもあり、それぞれ学生のおかれている状況に合わせたフォローを実施する必要がある時期。

10月

90%

3月

96%

内定式以後は内定率も90%以上になり学生の意思も固まり、辞退することは基本的にはありませが、入社が近づくにつれて社会人として仕事が行っていけるのかなど、不安感が出てきます。

企業側も内定式が終わると入社準備に向けて動き出しますが、秋冬の次年度のインターンシップの時期と重なりますので、効率よく内定者フォローを実施することが求められます。

意思決定したうえで、入社に向けたフォローや準備としてフォローや業務が出てくる時期。また、次年度の採用設計やインターンシップも並行して動き出す時期でもあるため、何に労力をかけるべきかを考える必要のある時期。

入社

UPcomer WORKSで出来ること

長年のサイト運営から各機能の完成度を高め、「簡単で、迷わず、ストレスがない」操作性を実現

  • 内定未承諾者/承諾者を分けて管理することができ、1つのアカウントで状況の違う対象を一元管理することができる

  • 学生への案内や連絡、アンケートなどを一⻫やグルーピングして送ることができ、効率的にやり取りすることができる

  • 懇親会や内定式などの日程調整や出欠確認を行うことができ、集計結果を一括でダウンロードできる。またファイルのやり取りもできる

  • 既読/未読状況や自動挿入配信(変数設定)、未読者のみ再送、予約配信などブラッシュアップされた便利な機能